雨に、吟じます。

腹式呼吸でモヤモヤを吹き飛ばせ

「大きな、櫓太鼓みたいなものを、めった矢鱈に打ちならすような音楽でもあったら、いまの僕のいらいらした気持にぴったり来るのかも知れない」なんて言ったのは、憂鬱な作家代表・太宰治。

確かに大きな音を聞いたり、大声を出したりするとスッキリすることがある。それならと、渋谷のど真ん中にあるカラオケボックスで、漢詩を朗読する“詩吟”に挑戦してきた。