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- コヤナギユウ(yours-store)
働くオンナの5年間、
ブログ「i live you!」の傑作を再構成
i REwrite you!
〈試される大冒険3〉コック帽でチョコレートづくり
フラストレーションは雪にハマって発散だ

相変わらず写真小さくてスミマセン。工場の雰囲気が妙なんです。
前回のあらすじ
雪だるまづくりで火がついた子供心を携えて、向かった先は……
この北海道旅行でワタシが一番楽しみにしていた『イシヤチョコレートファクトリー』へ!!
北海道のお土産といえば「白い恋人」と言うくらい定番中の定番、北海道の代名詞でもあるこのお菓子を作ってるのがイシヤなのです。
ここではチョコレート文化が栄えた17世紀フランスを意識した建物の中で、チョコレートにまつわるものや、白い恋人の工場を見学。さらにチョコレートやシュガークラフト、クッキーづくりも体験できちゃうのだ。
17世紀フランスでは当時貴族達の中でホットショコラが流行り(ベルバラでもオスカルが飲んでるね)、そのホットチョコレートを入れるカップも実にきらびやかなものがたくさん作られました。
そんな高貴なカップを鑑賞し、当時のチョコレートづくりの様子をミニチュアになったチョコレート工場を見ながら学習。
そして実際に白い恋人が作られている工場も見学。
工場内は見学用に整備されていて、妙な人形があちこちで笑顔を振りまいているのが逆にホラーで笑える。
で、ワタシ達は工場を抜けた先にある体験厨房で、チョコレート作りをすることに。
チョコレートづくりといっても、すでに細かくなっているチョコを溶かし、テンパリング(つやをだしながら冷ます)、容器に流し込んでデコレーションするだけ。
それでも愛しいチョコを扱うとなればやっぱり本気。
渡されたエプロンとコック帽ですっかりその気に。隣で参加している小学生達と戯れながらすっかり「25才」を脱ぎ捨てて「チョコレートデコレーション」に全精力を注ぎ込む。すると、ミラクルが起きてすごいカワイイデコレーションを施すことに成功。さすが技巧は「25才」だ。
スタッフのお姉さん達も全員集合で誉めたたえてくれたので良い気分。
「こちらでいただいて飾りたいです!」とまで。
これもすべてチョコを愛しているから為せた技です。(笑)
溢れる情熱のはけ口を求め、夜は「思いっきり叫びたい」という私のリクエストに応えて、友達は「幸せの鐘」のある藻岩山へ連れていってくれた。
好きな仕事をしているとはいっても、やはり「25才」の毎日はストレスフル。
知らず知らずと貯まっていたフラストレーションを腹に溜めて訪れた藻岩山は、空気が澄んで街の光が凄くキラキラしていた。
新雪を歩きたくなり、誰も歩いてない山の斜面を無謀にもざくざく滑り降りたりして遊んでいると急にフカフカの雪に足をとられ、右足が太ももの根元まで埋まり大爆笑! 靴を雪に盗まれることもなく雪の感触を大いに楽しんだ。
フラストレーションを大爆笑で吹き飛ばし、すっきりとホテルに戻った。
……翌日にもっと凄い大冒険が控えているとも知らずに……!
……つづく!
オリジナル投稿(2003.02.09)
[2003] 札幌ぶらりひとり旅日誌 1日目-雪まつり堪能-


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- コヤナギ ユウ
- (yours-storeダイヒョー)
- イラストレーター・デザイナー・プランナー、株式会社yours-store代表。趣味が趣味に留められず「始めることが大切」と見切り発車し、「続けることがいちばん大切」と雪だるま式に人を巻き込む。登山とカメラが今の趣味で雑誌マニア。社会科見学先でハンカチーフを集めている。
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