昨日までおしゃれして、カッコイイ男の子にドキドキしてたあたしは、
こどもが出てきた途端に母になった。
「赤ちゃんですよ〜」と、見せられたその子が我が子だなんて保証がどこにあるの!?
最初はそんなもの。
「母親の自覚」なんて産んだから湧き出るものではない。
今でもふと「本当にあたしの子?」なんて思ってる。
だけども、その子は一生懸命に口先でおっぱいを探し、
あたしがトイレに行っている間大泣きしてあたしを探し、
夜泣きをしながらもあたしの声に慰められている。
その姿はかわいいし、守らねばと思う。
ただ、それだけ。
とは言え、母親だから……なんて
毎日「かわいい」ばかりで平穏にはいけない。
言うことをきかない娘にイライライラしていたある日、
彼女はあたしの頭をなでながら
「かーいー(かわいい)」と。
そう、彼女の方がいつもひとつもふたつも上手なのです。
これだから子育ては楽しい。
明日は何が出てくるかわからない。
彼女の感じる「楽しい」をほんの少しだけわけてもらう。
それがあたしの「育児(育自)」です。
少しずつ母親にさせてもらってる。

- 育児(名詞)
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乳幼児を養い育てること。
1975年以降晩産化によって少子化が進む日本。2007年の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子供の数)は1.32、2005年の1.25 から2年連続の上昇となった。上昇の理由として厚生労働省は「団塊ジュニア世代を中心とした30代後半の“駆け込み出産”が要因のひとつと見ている。」(東京新聞2008.6.5より転載)
「あ!4時4時!!」
我が家のテレビはNHK教育。
夕方は4時から6時まで。朝は7時から9時まで。
こども番組のゴールデンタイムが始まる。
わざわざ家事の忙しい時間に合わせて放送されてるのに、
たいていはこの時間までに家事を済ませて
娘と一緒に歌い、踊り、笑う!
「娘が喜ぶからー」なんて理由で観てたのはもう昔のこと。
いまや毎日観てないとママ友の話題についてけないのだ。
「今日のわんわんのひとりごと、絶対ウケ狙ってたよねー!」
「にほんごであそぼのコニちゃんなごむわぁ」
なんて会話が毎日なので。
毎日観てるからついついハマってるのもそうなんだけど、理由はほかにもたくさん。
「いないいないばぁっ」の「ワンワン」は
「たんけんぼくのまち」の地図を描いてたチョーさんが演じ、声優をしてるし、
最近始まった「みいつけた!」ではサバンナの高橋茂雄が声優をし、
エンディングでは椅子になったトータス松本が歌う。
ドッキリやクイズ番組ばかりになってしまった
下手なバラエティー番組よりも作りはしっかりしてるし、
生真面目に馬鹿をしてくれるところが、ンモウ!なのだ。
なによりもあたしたちを育ててくれた「おかあさんといっしょ」。 これは外せない。
「楽しく歌い、踊り、ぬいぐるみが出てきて、体操をして終わり。」って構成は変わらないんだけど、パジャマのうたや歯磨きのうた(まだやってる!)は、とってもポップになってます。
そして、こどものころには全く気付かなかった
お兄さんお姉さんの気遣いが見えると嬉しくなります。
輪に入れずいじけてる子供を一緒に遊ぼうと促し、
靴紐ほどけてる子の靴紐を結んであげて、
その歌でアップになる瞬間には持ち場に戻りしっかり笑顔を作ってる!!
プロです!さすがです!
「ごめんください、めんください」なんてふざけた歌を歌ってると思ったら、
「まんまるスマイル」のような心にジーンとくる素敵な歌もあって、
こうして明日もまた朝から、
あたしたちは教育テレビのとりこなのです。

- NHKおかあさんといっしょ最新ソングブック あっちこっちマーチ(DVD)
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販売元:ポニーキャニオン
ASIN:B001RKKLVA
発売日:2009/04/15
価格:3,360円(税込)


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- 15
- (専業主婦)
- 2005年結婚。2007年長女出産。
かわいいママになりたいなぁ。ただいま社会復帰を目論見中。
ママ友とのお茶会でストレス発散し、こどもたちそっちのけで行き着くところは「恋がしたい〜」! ……妄想族な転勤族です。





